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『天国にいちばん近い島』として知られるニューカレドニアは、フランス共和国の一部で総面積は日本の四国ほど。
周囲を珊瑚礁に囲まれた島々には、どこか本国の小粋な面影が漂います。

ニューカレドニアの魅力

1年を通して気温の変化が少なく温暖な気候のニューカレドニア。

新鮮な魚介を使用した料理などの、フランス、アジア、オセアニアといった混在する民族文化が反映された、味わい深い折衷メニューを楽しむことができます。ヨーロッパに行かずとも本場フランスの味を堪能でき、お得な島といえます。美しい海を見ながら、現地の豊かな自然が育んだ食材を使ったおいしい料理とともに、贅沢なひと時が過ごせることでしょう。 

​ニューカレドニアについて

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【正式名称】フランス領ニューカレドニア(首都:ヌメア)


【人種・民族】メラネシア系、ヨーロッパ系、その他


【宗教】キリスト教、その他


【言語】フランス語
 ホテル、レストラン、免税店等では英語や日本語を話せるスタッフがいるところもあります。 ヌメアやアンスバタ以外の地域では、日本語、英語がまったく通じない地域も多いため注意しましょう。地域によってはメラネシア・ポリネシア系諸語も話され、イル・デ・パンであればクニエ語となります。


【通貨】フレンチ・パシフィック・フラン

パシフィック・フランは、基本的に日本では手に入らないので、現地到着後の両替になります。一般的に手数料は500~700パシフィック・フラン前後、ホテルなどでは手数料なしに両替してくれますが、レートは銀行より低いようです。ヌメア以外では両替場所は少ないので、離島に行く場合は、ヌメアで両替をしましょう。日本での再両替はできないので、あまったパシフィック・フランは帰国時に空港で円やドルなどに交換が必要です。
 

【チップ・税金】チップの習慣はありません。ホテル、レストラン、観光ツアーなどではサービス税が加算されます。免税制度もあり、手続きには買い物時にパスポート提示が必要で、帰国便にあわせて空港に品物が届く仕組みになっています。

【日本からのフライト時間】日本からヌメアに直行便があり、所要は約8時間。


【時差】+2時間(ニューカレドニアが正午のとき、日本は午前10時)
 

【島内交通】

バス:ヌーメア市内の路線バスは、平日6:00~19:00頃に運行しており、週末は本数が少なくなります。

タクシー:乗り場にはいつでも客待ちしていますが、それ以外の場所では電話で呼び出さなければなりません。
 

【あると便利な持ち物】年間を通じて日差しが強いので、サングラスや帽子、日焼け止めを忘れずに。虫除けスプレーもあると便利です。7~8月の朝夕は涼しくなることもあるので、手軽に羽織れる上着を持参しましょう。水道水は飲用できる場合もあるが、ホテルや離島によって状況が異なるので、基本的にミネラルウォーターを飲用したほうが安心です。

祝祭日一覧

1月1日(月) 新年
4月1日(日) イースターサンデー

4月2日(月) イースターマンデー
5月1日(火) メーデー 
5月8日(火) 第2次世界大戦戦勝記念日
5月10日(木) キリスト昇天祭

5月20日(日) 聖霊降臨祭
5月21日(月) 聖霊降臨祭翌日の月曜日
7月14日(土) フランス革命記念日
8月15日(水) 聖母被昇天祭

9月24日(月) ニューカレドニアナショナルデー
11月1日(木) 諸聖人の祝日
11月11日(日) 第1次世界大戦戦勝記念日
12月25日(火) クリスマス

2018年の祝祭日です。
祝日が日曜日でも基本的には翌日が振替え休日とはなりません。

※印は年によって異なる移動祝祭日です。
ご旅行中に祝日がある場合はお買い物などのスケジュールを
事前に確認しておくことをお勧めいたします。

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( 水曜定休 )

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