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「結婚式」とは、両家が繋がり、お二人の新たな門出を皆様と一緒にお祝いするもの。

今日という日を迎えられたのはなぜだろう…

お二人は、ご両親に感謝の気持ちを伝えきれていますか?

逆に、ご両親もいいたい事、伝えたいことはたくさんあると思います。

現代、親子でのコミュニケーションが不足しているように感じます。

そんな状態で本当にお嫁にお婿に行っていいのでしょうか?

決まりきった内容ではなく、本当に感謝を伝えて欲しい。今の自分たちで、ご両親に感謝の気持ちを伝える。

自立(自律)した大人としての結婚式、未来への責任も伴うのが、結婚だと思います。

様々なカップルがいらっしゃれば、その分たくさんの結婚のカタチがあります。

伝承式は、そのひとつになれると思い、何かの理由で結婚式を諦めた方たちに提案できると思いました。

これから結婚式をする人にも、しない人にもご提案できる新しいカタチの儀式。

生きていくうえで必要不可欠な衣食住を伝承。親子間、夫婦間、嫁ぎ先の両親をつなぐことができます。

What's

伝承式とは?

人が、御身と、御心を、支えるための三つの要『衣』『食』『住』
これを、伝え、承る儀式です。

ふるさとでツナグ「伝承式」とは新しい結婚式の形です。結婚を祝う気持ちと家族を繋ぐ時間を住み慣れた場所で。

専属ウェディングプランナーが自宅・地元婚を完全サポート!

自宅はもちろん地域の旅館や料理屋、公民館などご希望の場所で行います

親の御心 子の思い


受け継いできた
受け継いでいきたい

伝承してほしい
思いを伝える行

形にて、目に見えるお品物と
形なき、お品物に込められた思い

人に
御身と御心が在るように

伝承にも
お品物とお思いが在る

ご結婚式ではなく、ご結納でもなく、ひとつの大切な行として、お伝えしたい。

Plan

伝承式プラン

伝 承 式

¥95,000+tax

衣裳はワンピースや自前のお振袖などでもOK!

​承り人(プロ司会者)/出張プロデュース料/記念写真(六切り1カット)/記念椀/装飾備品一式(レンタル)/諸費用込

伝承式(花嫁衣裳)

¥300,000+tax

せっかくなら花嫁衣裳で!

​承り人(プロ司会者)/白無垢または色打掛/紋付袴/美容着付け料/出張プロデュース料/記念写真(六切り1カット)/記念椀/装飾備品一式(レンタル)/諸費用込

動画撮影・スナップ撮影・アルバム・装飾花・その他演出も可能です。

Until the day

当日までの流れ

お二人とプランナーの顔合わせ後、当日の場所や衣裳、進行についての確認・打合せを行います。

お二人とご両親用のヒアリングシートへ当日までにご記入いただき、​必要な準備物を指定し、当日までにご両家ご家族でご準備いただきます。

The day of  flow

伝承式の流れ

承り人より「伝承式」の意味と口上(式次第)を述べる

一の行:ご縁の始まり 承り人より

両家の紹介(続き柄とお名前、出身、ご両親の結婚記念日の紹介)

二人の紹介(お名前、生年月日、続き柄)

二人が出会った時期の紹介(いつ、どのように、どのようなお付き合いを重ねたか)

 

二の行:はじまりの言葉(今) 各人でお伝えする

・今のおふたりの状況を伝える

今の健康状態、どのような仕事で、このような趣味を持ち、相手にどのように思い結婚を決めたこと等

・ご両親の今を伝える

今の健康状況、どのような仕事(生活ぶり)、このような趣味を持ち、今の息子(娘)への思い等

 

三の行:「衣食住」の伝承

 1.食の伝承 お母様のそれぞれの味を知る

   両家ご両親は相手方のお味噌汁を頂く

  二人は実母の味を確かめ、義母の新しい味を知る

  《お味噌汁をご用意頂くのは各家庭で味が異なるためです。お二人にご希望があれば、

  卵焼きやお雑煮、肉じゃが等家庭を代表するお料理をお母様にお願いすることも可能です。》

 

 ※食の準備

 ・ご両家のお味噌汁のご準備のお願いと手配

 ・一汁一菜とする。(味噌汁、ご飯、一菜)ご飯と一菜は迎える側のご家庭で用意

 ・記念の椀と箸の手配(お二人用をALLUREが手配)

 ・お膳の手配(人数分の食器はALLURE手配)

 

 2.衣・住の伝承

  それぞれの息子・娘へ衣住に関わるものを受け渡す。

  新調したものでも結構です。結婚の記念、これからの生活に必要だと考えるものをご準備ください。

  【例Ⅰ:息子に腕時計、娘にネックレス

​  (お母様やおばあ様から受け継がれているものなら尚良し)

    例Ⅱ:息子にスーツ、娘に着物 など

​    例Ⅲ:住に関わるものでも可。花瓶や鍋、布団等】

四の行:御品への御思いを伝承

 ①ご両家お父様より「衣・住」に関わる思いを伝承(なぜこの品を伝承するのか、この品に込めた思い)

 ②ご両家お母様より「食」に関わる思いを伝承(この職に込めた今までの思い、この先の思い)

 ☆それぞれの思いを書にまとめ読み上げる。

 ​③お二人よりそれぞれご両親に感謝の意を伝える(記念品を贈っても良い)

 

五の行:ご両家お父様より一家の家訓を伝え、二人へのはなむけの言葉を贈る ☆書を渡す

六の行:夫婦結婚の誓い

七の行:指輪の交換

八の行:夫婦成立宣言

行結び:司会より結びの言葉

​所要時間約60分

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( 水曜定休 )

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