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治安不安の影響を受けにくい中欧に位置するオーストリアの首都「ウィーン」。
旧市街は世界文化遺産に指定され、ハプスブルク家ゆかりのシェーンブルン宮殿、ベルヴェデーレ宮殿をはじめ、数々の素敵な結婚式場があります。
日本からの直行便もあり、アクセスも◎♪
アルベルティーナ美術館・宮殿
フォトウェディングにおすすめ!
アルベルティーナ美術館・宮殿
Albertina
ウィーン旧市街の国立オペラ座の裏に位置する、モネやピカソ、ルーベンス、ブリューゲルなど数多くの名画を所有する宮殿の中の美術館。
アルベルティーナ美術館の建物は長くオーストリアを治めてきた旧ハプスブルグ家の邸宅で、内装が素敵な黄色、緑、ターコイズ、赤で装飾され、一部当時のままの家具も展示されています。
今では世界的に有名な数多くの絵画を含む大規模なコレクションを所有する美術館となっています。
© Hofer
シェーンブルン宮殿
人前式/教会式
シェーンブルン宮殿
Schloss Schönbrunn
ウィーンにはハプスブルグ家の宮殿がいくつかありますが、規模はシェーンブルン宮殿が最大。
「マリア・テレジア・イエロー」と呼ばれる黄色い壁面が印象的です。
かつて皇帝の夏の離宮だった宮殿は、外観はバロック様式、内部はロココ様式で1400室もの部屋があります。
現在はそのうちの約40室が公開されており、優雅な宮殿と背後に広がる美しい庭園は訪れる人を魅了してやみません。
鏡の間では、マリア・テレジア女帝を前に、6歳のモーツアルトが演奏を披露、漆の間ではナポレオンが会議を行っています。
現在この宮殿は、ユネスコ世界文化遺産となっています。
プラチナの間(通常非公開)
皇后エリザベートがプライベートで使用していた部屋です。
まるでおとぎの国のようなバージンロードが叶います。
ベルヴェデーレ宮殿
フォトウェディングにおすすめ!
ベルヴェデーレ宮殿
Schloss Belvedere
©Eva Würdinger, Belvedere, Wien
ハプスブルク家に仕えた英雄オイゲン公の夏の離宮だった美しいバロック建築の建物。
ベルベデーレ(Belvedere)とは「美しい眺め」という意味で、庭園から見る宮殿はまさに美しい眺望。
現在は美術館として公開されています。
中心街からタクシーで5分ほどで、挙式は、上宮のオクタゴン(八角形)の間にて行います。
© Margherita Spiluttini
コーブルグ宮殿
コーブルグ宮殿
Palais Coburg Residenz
英国王室の先祖に当たるアウグスト・フォン・ザクセン=コーブルク・ウント・ゴータに由来。
パレ コーブルク レジデンツはウィーン旧市街に位置し、シュテファン大聖堂から徒歩10分。公園、シュテファン大聖堂、旧市街を見渡すことができます。
現在は、広々とした34室のスイートルームを擁した高級ホテル。
挙式を行える場所は6カ所。閑静な庭園とテラス、ミシュラン2つ星の高級レストランも併設しています。
©Palais-Coburg-Hotel-Residenz
ダウン・キンスキー宮殿
ダウン・キンスキー宮殿
Palais Daun-Kinsky
女帝マリア・テレジアの陸軍元帥で軍人だったレオポルト・フォン・ダウン伯爵の宮殿で、ホーフブルグ宮殿(王宮)から徒歩5分ほどのウィーンの旧市街に位置します。
幼少時のモーツァルトもここで演奏会を開いたことが記録されており、内部はまさに豪華絢爛。ハプスブルク帝国貴族の贅を尽くした建物です。
挙式は宮殿内のヘレン・サロン、またはオバール祝祭の間で行います。
© Palais Daun-Kinsky, Wien
パラヴィッチーニ宮殿
パラヴィッチーニ宮殿
Palais Pallavicini
ウィーン旧市街、ホーフブルグ宮殿(王宮)のすぐ近くにあり、映画「第三の男」のロケ地として有名で、登場人物のハリーの住まいとして使用されました。
シェーンブルン宮殿の庭園とグロリエッテ(記念碑)を手掛けた建築家ヘッツエンドルフ・フォン・ホーエンベルグによって建てられ、舞踏室、サロン、大理石のホール、緑のツタに覆われた中庭など様々な種類の部屋が存在しています。
煌びやかでゴージャスな内装にこだわった宮殿での披露宴には、本物の金や銀の食器が使われます。
© Palais Pallavicini GmbH
フォトウェディング
フォトウェディング
Wine Photo Wedding
シェーンブルン宮殿・庭園/アルベルティーナ宮殿/ベルヴェデーレ宮殿・庭園/旧市街の石畳の街並みや路地/市民公園(ヨハンシュトラウス像)/ブルグ庭園(モーツァルト像)/フォルクス庭園(バラの庭園)/カールス教会前広場 等からお選びいただけます。
お見積もりなど詳細はお問い合わせください。
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